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サケ番屋復活事業について

コムケ湖畔に建つ「三室番屋」はサケ・マス漁のための漁師の宿泊兼作業場として昭和16年に建設されました。これを復活して活用しようという取り組みが始まって、およそ3年が経過し、その間様々な形で活動が紹介されてきました。活動を通していよいよ感じるのは農林漁業などの一次産業資源や景観といったオホーツクの自然の恵みが紋別地域発展の礎であったこと。歴史に思いを馳せることが個性のある紋別市創造への一歩につながっているものという実感でした。歴史的遺産として番屋を蘇らせ、管理していくことで学ぶことは多く、家族や地域などの活動拠点として成長させていきたいと決意を新たにしています。当面私たち三室番屋復活プロジェクトは市民の手によってオホーツク紋別を象徴する三室番屋を当時の建築様式に忠実に従って再生させます。皆様には是非この趣旨にご理解を頂き、三室番屋復活プロジェクトの参加と番屋復元への協賛の協力をお願いいたします。

法人概要について

【管理事務所】
北海道紋別市沼の上コムケ湖
【連絡先】
info@the-komuke.main.jp
【法人名】
特定非営利活動法人 三室番屋復活プロジェクト
【法人所在地】
北海道紋別市元紋別102番地の30
代表 今堀英明

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